秋本 國勝選手
・使用ロッド 銘柄・番手・長さ
ダイワ アルトモアXLD F948−3LD
・使用ライン 銘柄・番手・長さ
米国リオ社 スペイ用 ウィンドカッターWWF−6/7/8F
・使用リール
特に決めていませんが、ロッホモアLA7/8
・リーダー 銘柄・長さ
バリバス パーフェクション12フィート2X
・ランニングライン 太さ
米国リオ社シューティングライン0.24
・練習方法
最初にバイロン9フィート2インチ8番ロッドで18メートルのところを
持ってフォールキャストの練習をします。自分で決めている理想のフォーム
のフォールキャストが、出来るまで続けます。使用ラインは、シュープリーム
2の#8です。(安価で良いライン)。自分で決めている理想のフォールキャストとは、
1.スラッグの無いラインである事
2.ループ幅はあくまで広くならない事
3.ループヘッドは丸くする事
4.ベリーのたるまないラインである事
5.オーバーターンをしないラインである事
6.ラインスピードよりもトルクのあるラインである事
7.シュート前のバックキャストのライン角度はシュートする方向に近づける事
フォールキャストの良いラインとは、良いシューティングをするための用意のラインであると思います。
もし、飛ばす事だけを考えてならフォールキャストの練習はほどほどでシューティングの練習時間を長く取った方が
良いのかもしれません。
しかし、私はトーナメントを釣りの延長上として考えていますので、フォールキャストにも時間を掛けます。
次に19m、次に20m、次に21mここまででタックルをかえます。
ロッド、アルトモアXLD F948−3LD,ラインリオウィンドカッタースペイWWWF6/7/8F、
まず、19mのところを持ってフォールキャストを開始し納得できるラインが出来たところでシューティングをします。
次に20m、次に21m、ここまできたところで次は、「フォールキャスト1回でシュート」という練習をかなりやります。
できればフォールキャスト3回でシュートが一番飛ぶのですが、あと5ヶ月で60歳になります。
疲れるので省エネでやります。
・飛ばしのコツ
1.良いラインループで、長いフォールキャストが出来る事
2.体重移動でストロークを増やす。
シュートに入る時、開かれたリストでラインの重さを感じてからユックリスタートする事。
手でなく体重移動(後方の足に掛かっている体重を、前にある足を徐々に折りながら前足に体重を移す。)
ここで注意しなければいけないのは、常にラインの重さを感じている事
(ラインの重さを感じるという事は竿が曲がっているという事です)
では、その重さを体のどこに感じ、どこが重さをささえるのか?
それは、ロッドを持つ手の親指、前腕、二の腕、肩、胸です。
したがってこれらはその重さに耐えるだけの筋肉を固める必要があります。
そうでないとロッドに蓄えられたエネルギーはどこかへ消えてしまいます。
次に、折った前足(エネルギーはロッドを通じここに蓄えられる)を徐々に伸ばしていきます。
勿論,ラインの重さを感じながら、この後、肩、二の腕前腕の順で投げたい方向に伸ばしていきます。
腕を伸ばしていく時ホールをします。この時リストダウンの意識は必要ありません。
腕を伸ばしながらホールをすれば自然にリストダウンできてしまいます。
3.ホールは出来るだけ長くする事
・キャスティング競技の楽しさ
終わりの無い楽しさ?私がフライキャスティングの理想を求めて真剣に取り組み始めたのが35歳、
もうすぐ25年が経とうとしています。
時間ばかり過ぎてほとほと自分の未熟に呆れています。
老体にムチ打ち、後10年位はキャスティングの理想を求めたいと思います。